2018年4月23日月曜日

今日はあられ。

嘔吐
食欲不振
この症状の猫が多くなりました。

血液混じりの嘔吐をしたkちゃんは大病の経歴があり、
糖尿病の再発も懸念されましたので、
FIPの疑い濃厚なゆうき君が発作?パニックを起こす前に病院へ行き、現在は回復状況にあります。
写真はご飯の回数を確認するために写したものです。
食べて、水を飲んで、適当に動いてくれるとダイジョウブ!という感じです。

ここに上がって食欲を教えてくれます。

その後ろで順番?を待っているのはj君、彼も嘔吐が増えていますが、食べすぎの傾向もあるので、様子を見ています。

とは言え、年齢、病歴から考えると、油断はできず、動きには注意をしています。

不調は他にも多数出ていますが、
食べていないこと、新しい環境に不慣れなことを優先的に考慮して、あられを病院へ。

ドクター
「何か感冒(特定のウィルスなどが要因で不調をきたす)が家の中で流行っているのかな」
嘔吐するので、飲み薬は聞きにくいので、様子を見て、点滴と注射が有効。
明日も全体の状況を見て、動きます。
最悪の病気でないことを祈るばかりです。

二階組で不調が際立つmon(右)とjuju

どちらもキャリーへ入れるのはかなり困難。
問題です。普段の訓練というか、「慣らし」がいかに重要か、身にしみています。


数日前におしらせした、強度の便秘のpolo,
色々な情報をいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、立派なのが出ました。
猫用の便秘薬はドクターによると無いそうですので、
通常食として療法タイプを食べ続けなければなりませんが、
適宜、腸内正常化タイプのサプリなどでの改善も全く不可能では無いようです。


ご飯が限られるのは「生涯、根気よく続ける」という大きな覚悟が日強ですが、
とにかく、人が好きで、全体に赤ちゃん体型、実に愛らしいベンピさんです。

足が短く見えますが...短いかもしれません。
じゃ、無いですよ!色柄のせいですよ!と思っているのですが...さて?



暖房時間延長のため、三時間おきにおきます。
この時期、その寝不足の影響が出る頃で人間が不調になるのが常です。
一緒に暮らしている猫たちの不調、
思うに、
我が家に入ってもらったのにはそれなりの理由があり、
その理由は「体調不良」です。
どんな状況になっても不思議が無いのですが、
ここまで、一度に異常が現れたのは記憶にありません。
頑張るしかありません。


動物保護の先輩スペシャリスト、もちろんドクター、それに常日頃私たち二人を気にかけて、あれこれと支援をしてくださる皆様。
本当に助かります、感謝しています。
どうか、今後とも宜しくご指導下さい。


右の方に@があります。
色々、教えてください。