2018年4月1日日曜日

561

内閣府のNPO法人情報の検索結果一覧(https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/index)
「動物」のキーワードで検索すると、561のNPO法人があります。(申請後すぐにここに掲載されませんので、もっと多い可能性はあります)
この他に「公益財団」「一般社団」「法人格の無い団体」などがありますので、おそらくはその数は「1000」と考えても、大きな誤差はありません。


ご近所で新しいところですと、
「北海道動物ボランティア協議会」さん。
設立認証年月日
2018年03月02日
代表者の方は明念 大雄さん。
定款に記載された目的は(文章が途中で途切れているようですが、正式な書類にはもっと詳しく掲載されていると思います)
「この法人は、動物愛護法の周知や推進・命に対する情操教育に関する事業を通じて、社会の人々、特に子供たちの「命」に対する倫理観の向上を目的とする。また、より多くの動物の尊厳が守られるよう動物愛護に関わる団体個人・動物愛護関連の公共機関に対して、人的・物的・経」

団体、個人を問わず、動物のことを真剣に考え行動している人は、
相当数存在するのに、
その数を行政は「社会の課題」の一つとして、実感しているでしょうか?
私の経験から言えば答えは「NO」です。
「認識」と「実感」の距離は限りなく遠く、相変わらず、「前例の踏襲」に時間を費やしています。(働いていない訳ではありません。念のため。)
「人もお金も無い」
これが常套句です。


上記のNPOのネーミングから「みんなの力」が一つになれるような希望が膨らみました。
動物保護(特に猫ですが)に関する多少の実情は触れていますので、
「希望的観測」であることは重々承知しています。
しかし、
一つになることは「必然」であるという信念は変わっていません。
方法論は幾つ在っても武器にはなっても障害にはなりません。
要は「その目指すところ」
これが違えば「一つになることは困難」を極めます。


あられ、だいぶ、リズムがつかめてきました。

ご飯は二つあるけど、好みの場所があるので、順番を待つj君(左)。
ちょっと怖い顔をしていますが、
カメラ嫌いでこうなっています。
我が家で一番優しいと思います。「ありがとうj」