2018年2月3日土曜日

TNRその後

TNR(不妊去勢手術を施したのち、元のフィールドに戻す)後の猫が現在、庭を中心に確認済みだけで6匹居ます。
その中で、体調が気になっている、「あられ」
玄関内(台所の横)にトラップを仕掛けています。
まずはこうしてご飯を食べにくる機会を増やさなければなりません。
まずは缶詰を食べて..

次にカリカリご飯ですが、
家では絶対に使わないこんなものをトッピングしています。

このトッピングもいつ食べなくなるか?、
全くわかりませんが、
再び会える保証もありません。
だから、とにかく、量を食べて欲しい!

この玄関を使ってくれている仲間もいる。

先日の痛ましい火災を知ってから、
煙を感知する火災報知器を設置したけど、この灯油ストーブ方式もちょっと気になって、
外のコンセントから玄関内にオイルヒーターを設置するなどを検討している。

4回目の投薬をしている「ゆうき」君。

皆さんお馴染みの「チュール」で指から口へ入れていましたが、警戒マックスで中止。今はAD缶で100パーセントok!になっています。
AD缶はピリカが毎日薬を入れて食べていますが、最近ほとんど残しません。おそらくは、メーカーが仕様を変更した結果だと思います(未確認です)。
以前より、水っぽく、ストックしている間に業者さんが凍結させたのか?とも考えましたが、ちょっとありえません。病院では凍結させるようなことはそれ自体が無理な環境です。
味、香り、に変化があったと考えていいと思います。
チュールで無理になったら、ぜひ!試してみてください。
ドクターに相談するのをお忘れ無く。猫の状態によっては脂肪分などの制限があったり、腎臓に不要な負担がかかることがあるようです。


ピリカの部屋ですが、水の入れ物に変化をもたせました。

毎日取り替えるときに、場所も注意します。ちょっとした違いで、減り具合が変わります。それを確認し、一定の間隔で量を見ます。
異常があれば、トイレも確認。それから、その部屋全員を注視します。
ドクターがよく言う、「くしゃみ」「鼻水」「鼻の渇き」
そして、
「機嫌」「ご飯」「目(力)」
触れれば、耳の周りで熱を診ます。熱に関しては目安はありません、「なんとなく」が頼りです。

天気予報がやけに気になるのもこの季節。
子供の頃は雪は友達だったけど、今はあまり仲良くできない。