2018年2月12日月曜日

世界一?のビフォーアフター

古い家ですので、柱などの本体木部が腐るのを防ぐのに必死です。
越冬後、あらためて考えますが、当分はこんな風にしのいでいます。
今風?に言えば、ビフォアー。

そして、アフター。

トイレをうまく使えていません。
この部屋は
どちらかというと慢性の疾患を持つピリカ、
結石問題を抱えるmomo、
人間のおかあさんと寝るのを楽しみにしている、mei、
等々...「ヨワッチー」グループですので慎重な対応が必要です。

いつもと違うmimoの表情。

mameもいつもとちょっと違う。

その原因はここ。

?は

エル君、
隣の部屋で孤独状態が続くので仕切りを解放しました。
暗くてよくわからないかもしれませんが、The エル君です。
エルは最強なので、威圧感が強いですが、いい子です。
このブログでなんども書きましたが、私に抱っこさせてくれた最初のヘビー級猫です。
ドクターには「手強いから油断しないように」と言われました。
今のところ、私の方がデカイので、ダイジョウブのようです。
当たり前ですが、
猫に悪い子はいません、
全部、人間(我が家の場合だけかもしれませんが)の不徳の致すところです。


今日の写真ではありませんが、
nini(左)とpoloです。
不妊去勢手術後、こうして玄関をうまく使って越冬を頑張ってくれています。
ありがとう、そして、ごめんなさい。



ボッサ
ご飯を食べたのを確認したのは今月4日、
その後、8日に確認していますが、その時はご飯を食べていません。庭のレスキューハウスで食べてくれていると良いのですが。
それ以来、見えなかったボッサ。
先ほど、(2月12日)21:00頃、ご飯を食べに来てくれました。
量は少なかった。
きっと寒かったんだろうと思っています。
このブログを書いている外の気温はマイナス10度ぐらい。
玄関は先住猫が警戒して、ボッサと仲良くできません。
本当に苦しい、切ない、冬が続きます。

今日は「こども環境白書」のご紹介。
環境省の公式サイトです。
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo.html
動物保護に深く関連する「生物多様性」が取り上げられています。
冊子の入手方法(有料)も記載されています。
悲惨な運命を背負わされている動物たちの「命」を救うことを「生物多様性」という考え方では「どのように捉え、実施しようとしているのか?」
その糸口を勉強しようと思っています。