2017年11月7日火曜日

庭のレスキューハウスとmomoの様子。

庭のレスキューハウス、冬囲いです。
6棟ありますが、比較的小型で雪の影響をまともに受けるものをシートで囲います。
積雪を考慮して、高床になっていたり、下に潜り込むのが好きな猫のために二段になっているものもあります。
その二段のまずは下を二重に覆います。
まずは下段。


同様に上段も。

去年の様子です(少しの雪でこの状態)、これ以上強固にします。

こちらは時間切、体力切れ、ペンキ切れ。

外で頑張ってくれている、polo。
水飲み場は別にあるんですが、ここがお気に入り。

注意したら睨まれました....。



momoの様子。
薬も遊びも順調ですが、頻尿の改善はイマイチです。
ドクターの指示通り、薬を飲みきって、尿の再検査を待ちます。
写真が黄色っぽく写っていますが、照明のせいです。
ちょっと目が不安そうです、momoのストレスを物語っています。


文末ですが、小樽の猫を救いに札幌の団体さんが懸命の努力をしています。
私自身は何も力になれませんが、多くの仲間が駆けつけました。
行政だけでも解決しない社会問題ですが、
行政も今の状態から一歩前に出ることによって、
「何かもう少し力が増す」のではないでしょうか?
役場の皆さんも一生懸命ですが、
行政には根本的な問題に取り組む姿勢が、
今、
求められていると思います。
よろしくお願いいたします。