2017年11月20日月曜日

ゆっちゃんの検査結果

ゆっちゃんのFIP検査結果は
「数値が中間で疑いの残るグレーゾーン」
まずは薬で対応、様子を見ることになりました。
風邪の症状は無く、仲間との接触はOKが出ました。
で、
写真ですが、こんな風に人間のお母さんから離れません。
手前からゆうき、m、k。

さて、お薬タイム〜〜〜〜。
量が思ったより多めなので苦戦するかな?
やはり苦戦しました。
最初の「チュルチュル」トライは三分の一ぐらいしか食べてもらえませんでした。
こういう時、以前なら焦って戸惑うこともありましたが、じっくり構えることも学びました。
無理して口に入れる前に、
指で舐めるかなあ?と、試してみると、

大成功!こうして欲しかったのかな、と、つくづく反省して胸が熱くなりました。
いろんなドクターもおっしゃいますが「解らないことの方が多い」
「ごめんね」
明日も、この方法が有効かどうか?は判りません。
でも、今、残された道はこれだけです、信じて進みます。

外で頑張ってもらっている猫。
「あられ」はその中でも、かなり長い付き合いです。
弱ってふらふらの時期があって、家に入れようとしたことも何度かありましたが、その都度、もっとひどい状態の猫がいて、そちらが先になって今に至っています。
裏玄関(勝手口ですが、こちらがメインです)に一番近いところに潜む場所を作ってあります。どこかの空き家がねぐらだと思いますが、ご飯を食べに来てくれます。
氷点下の気温、氷の上を歩いてたどり着きます。
さて?今年は??
現れました!。
苦労して隠れ場所を作った甲斐がありました。(材木を提供してくれた小樽のYさん、ありがとう!!!役に立ちました!!)
よかった!
「あられ」は人間のお母さんしか信用していません。わずかな気配で姿を隠します。
なので、ご飯を食べる写真はありません。
(チャンスがあれば?)


その外猫たち、冬の非情さは、まず、水です。用意してある水は完璧に凍ります。
無駄なことと、笑われていると思いますが、今年も続けます。
これを利用します。

その他に、朝夕、お湯を満たして、いつもの場所におきます...。
今年も.....続けます....。