2017年10月2日月曜日

玄関に棚を増やした...。

空模様がハッキリしない。
体調もハッキリしない。
体調と空模様の隙間を使って、玄関に棚を増やした。
材料は小樽のYさんから支援していただいたものがあるので、
今のところは不自由しない。
玄関は夜だけだが、
poloとbomとniniが主に使っている。
昼間は庭で遊んでいる、確認できるとその日1日が少し明るくなる。


玄関に棚を増やしたのはジュニアにも居場所を作るためだ。
ここに写っていない、ジュニアは玄関に定位置を確保できていない。
他の猫が拒否反応を示すからだ。
棚を増やせば、お互いの距離ができるので、仲良く越冬できることを期待している。

冬はどこでも厳しい。
夕方、様子を見にジュニアは玄関に入ったが、
その後は見ていない。
明日に期待する。

ジュニア、私たちも越冬を頑張るから...。


夕暮れのブルーハウス。
この部屋に設置してあるケージ、青色。
それで、ブルーハウス。
いつものメンバーですが、パワーバランスが判りやすい。
左から、momo、エル、クリスティ。

二日前から、ここがお気に入りになりました。
ピリカ



外暮らしの猫たちにとっては、
冬は生死を分ける季節。
それぞれの立場で最善をつくす以外に、今は、道が無い。


それぞれという意味は
行政も一般人もという意味だ。
行政の立場で
やるべきことを知っていて、
何も行動しないことを
少なくとも、最善とは言わないはずだ。


無関心は論外だが、
私も以前はその中にいた一人、
安易に責めることはできない。
しかし、
税金の使い道という点では
無関係の人間はいない。


冬が嫌いになってから、十数年が過ぎた.....。