空模様がハッキリしない。
体調もハッキリしない。
体調と空模様の隙間を使って、玄関に棚を増やした。
材料は小樽のYさんから支援していただいたものがあるので、
今のところは不自由しない。
玄関は夜だけだが、
poloとbomとniniが主に使っている。
昼間は庭で遊んでいる、確認できるとその日1日が少し明るくなる。
玄関に棚を増やしたのはジュニアにも居場所を作るためだ。
ここに写っていない、ジュニアは玄関に定位置を確保できていない。
他の猫が拒否反応を示すからだ。
棚を増やせば、お互いの距離ができるので、仲良く越冬できることを期待している。
冬はどこでも厳しい。
夕方、様子を見にジュニアは玄関に入ったが、
その後は見ていない。
明日に期待する。
ジュニア、私たちも越冬を頑張るから...。
夕暮れのブルーハウス。
この部屋に設置してあるケージ、青色。
それで、ブルーハウス。
いつものメンバーですが、パワーバランスが判りやすい。
左から、momo、エル、クリスティ。
二日前から、ここがお気に入りになりました。
ピリカ
外暮らしの猫たちにとっては、
冬は生死を分ける季節。
それぞれの立場で最善をつくす以外に、今は、道が無い。
それぞれという意味は
行政も一般人もという意味だ。
行政の立場で
やるべきことを知っていて、
何も行動しないことを
少なくとも、最善とは言わないはずだ。
無関心は論外だが、
私も以前はその中にいた一人、
安易に責めることはできない。
しかし、
税金の使い道という点では
無関係の人間はいない。
冬が嫌いになってから、十数年が過ぎた.....。