2017年8月9日水曜日

誰かなあ?

誰かなあ?

mimo(ミーモ)でした。

動けば汗をかく程度の気温、でも、変化そのものがストレス。ここで円くなっているのは冬以外では珍しい。


ゆうき君、夜は居間で過ごします。
右はmodo、ちょっと緊張..

位置情報の関係で、庭にいる猫の写真はあまり掲載しませんが、手術を堪えてくれた猫たち、なんとか元気にしています。応援、本当にありがとうございます。
考えてみれば、危険がいっぱい。人間は本当に罪深い。お陽さんはきっと、許さない、人間を。

今日は帯広で猫の保護活動を頑張る、
「NPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会」をご紹介します。
トップページの紹介文を引用させていただきます。

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猫カフェWishは、2008年12月に猫の保護活動を目的とした猫カフェとしてオープン。その後、2011年にNPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会となり、カフェを拠点として活動を続けています。 在籍している猫たちは保健所からの引き取りを中心とした飼い主のいない子達ばかりです。Wishはそんな猫たちと新しい飼い主さんとの出会いの場を提供している「保護施設」です。ねこ達の飼育費は入場料と皆さんからの支援金でまかなっています。 常時60〜80匹の猫たちが新しい飼い主を待っています(ほとんどが成猫です)。どんな子がいるかは直接お店に会いにいらしてください。
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リンクはこちらhttps://catcafe-wish.jimdo.com/
保護に関わっている人には有名ですので、今更ですが。
お盆で、久しぶりに会う人に、特に無関心(決して責められません)な人に広めて欲しい。


ある意味、行政との関係を除けば、この形式が一つの最終形かもしれません。
私が行政に提案している「動物保護エリア構想」は
エリア全体が「命に向き合う保護施設」を支えるシステムです。
そこに住むだけで、そこで事業をするだけで、そこで、集会を開くだけで、そこで、何かを作るだけで、そこでコンサートを開催するだけで、
「動物の命と向き合い、共生の道を探るシステム」を支え、そこに存在するだけで、世界から注目されます。
地方自治体は「広報」はしますが「PR」はしません。
しかし、今、その違いを理解し、変革を成功させている自治体も少数ですがあります。
「動物保護エリア構想」は官民協働のプロジェクトです。
悲惨な動物の現状を「社会の課題」として、認識できるか?どうか?が「鍵」
認識して、官民、力を出し合えば、きっとできます。
「動物保護エリア」
世界に一つです。