2017年8月16日水曜日

観昌寺さん

観昌寺さんへ行ってきました。
このポスターを掲示してもらうために。

お参りもしてきました。

二年間は写真を置かせてもらえます。その後は「お焚き上げ」です。ここで休憩して、みんなのところへ行くんですね。
我が家から、旅立った猫(写真)にも会えました。

見覚えのある方も少数ですが、いらっしゃると思います。思い出していただけると、ありがたく思います。

この建物は母屋から離れていますが、誰でも、お参りできます。玄関でこれが目にとまりました。今後の活動の参考にしたいと思います。


このお知らせは判りやすく、信頼できるなあと感じました。そして、何より..「日本の盲導犬984頭」この一行はズシリと重いものでした。皆さんはどう、感じますか?




さて、外で苦労して、ヨタヨタで我が家に来たmomoは、早々と人間のお母さんの今日の寝床を察知して、頑張っています。「誰にも譲らないぞ!」

上に掲載しているポスターは保健所との協働で実施される「猫の譲渡会」のものです。
その裏面を紹介します。

誰かにとっての常識が全ての人の常識ではないことを痛切に感じるのが「動物保護活動」です。ここに書かれていることは目的に到達するための一つの方法で、この向こうには誰もが「そうかも知れないなあ..」とユル〜ク納得できる社会の状況が生まれるはずです。「なんか、面倒臭い事が書いてあるなあ..」と感じる人にこそ、ゆっくりと読んで欲しいと思っています。