以前にラッキー君として紹介しています。
正式な名前を「らく」にしました。男子です。
五月十二日に庭に現れた、「らく」
名前の由来は背中の模様が「鞍(くら)」に見えることがあったからです。
あまりにボロボロだったので、10日ほど玄関で養生してもらい、私(猫父さん)の体調もあり、昨日検査入院、手術、治療を済ませ、今日(六月二日金曜日)玄関に戻ってきました。
検査の結果、
エイズキャリアでした。
他の数値は正常範囲。
歯はボロボロ。
目は片方、正常ではありません。
先生の話では何らかの病気で、
目に影響があったのでは、ということでした。
はっきり見えているかどうかは不明です。
身体中にあった傷は正常に戻りつつあるようです。
年齢は7~8歳前後。見た目よりは高齢でした。
「外に戻しても、今年の冬が心配ですね」
先生の所見です。
命に寄り添い、天寿の全うを見守ってくれる方。
お問い合わせ、お待ちしています。
期限付き(一時預かり)の方のお問い合わせもお待ちしています。
cafemonju*gmail.com
*を@に代えてメールを送ってください。
猫父さんより。
次は猫母さんからのお願い手紙です。
病院へ行くために車に乗った、「らく」
入院を頑張って、帰ってきた、「らく」
ちょっと狭いけど、我慢してください。 治療(点滴など)のせいか、だいぶ落ち着きました。声が変わったなあ…。
下の写真
不妊手術後、外で頑張ってくれている猫は他にもいますが、この「あられ」は他の猫と距離があります。人間も猫母さん以外、近づけません。ご飯を食べに来てくれることだけが、生存証明です。幸い、ご近所さんがレスキューハウスを置かせてくれましたので、そこで食べることもあるようです。後ろ姿に声をかけましたが、いつもの方向に消えました。見えるかなあ?右側中ほどの黒いおしっぽさん。