2017年4月5日水曜日

安心と心配

安心はこちら、
bom(ボム)がご飯を食べにきてくれました。
あれだけ、怖い思いをしたこの庭に…。
数日間、過ごし、恐怖と疲れを癒したこのレスキューハウス。
今夜もここで眠ってくれる事を祈ります。



心配は玄関暮らしのゆうき君。 元気がありません。
人間のお母さんが掃除に行くと飛びついてきていたのですが、それがありません。
ゆっくりと近づいてきて、動きに精彩がありません。
食べる量が減ったのか、トイレの量も少なめです。
今日はAD缶を食べてくれました、心配の中の、小さな安心です。
猫にも五月病があるのかなあ…。 もう少し様子を見ますが、これ以上、ぐったりするような事があれば、検診です。
外にも出なくなったなあ…。 (写真はありません)


こちらはなんとか冬を乗り越えました。
J(左)は病院の年齢判断より、少し若いのか?「食べ過ぎ」以外に心配はありません。
でも、右のKちゃん、今年の冬は厳しかったろうなあ、と思います。
10月に降った雪がそのまま根雪になって、居座った冬。右目の赤さ(充血?)が増した冬でした。



万が一のとき、猫を、動物たちを、どれだけ救えるだろうか?

心にいつもある、大きな不安の一つ…