2017年1月7日土曜日

jr(ジュニア)の体調

jr(ジュニア)が風邪気味。
なんとかチャンスを見て抗生剤をおやつと一緒に食べてもらう。
上手く食べてくれる確率はそれほど高くない。
寒さを逃れる為にここには、
jr(ジュニア)、poro(ポロ)、ゆうき、が住んでいます。
みんな、去勢手術を頑張ってくれた大切な仲間です。
薬入りのおやつは当然、いつものカリカリゴハンと違う香り。
タイミングが悪いと、poro(ポロ)とゆうきもjr(ジュニア)のそばに寄ってきますので、
その辺が難しいところです。今夜はなんとか成功しました。
3ニャンが寒さをしのいでいる玄関。


今は上手く住み分けしていますが、寒くなってすぐの時期は
それぞれに威嚇好意が多く有りました。
最近でもあります。
一定の距離を保つには少々狭い。
大きな反省点です。
寒冷地のTNR(不妊去勢手術をして地域に還し、地域全体で天寿を全うさせる)には
多くの課題が有ります。



今日、ご紹介するのは

一般社団法人民間災害時動物救済本部(CDCA)
ホームページを見ていただければ判りますが、同じような名前の団体がもう一つあります。
ゆっくり読んでいただいて、その違い等も理解してもらいたいと思います。
もう一つは
一般社団法人ペットフード協会
名称は変化していますが、1969年10月設立となっています。
どんな生き物も「食べ物で出来ています」、ゴハンは重要なものです。
発足当初は犬だけの協会だったことを考えれば、時代の流れを感じます。動物の食べるものについて、真剣に考えていただけるのは、本当にありがたい話です。この協会が保護施設を持って、実際の保護現場の状況を体験していただけると助かります。直接お願いはしていませんが、保護活動を進める上で、関連する、全体が発展する要件だと思います。


modo(モド)も真剣に考えています。

そうでもない時も…



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