2017年1月27日金曜日

アガサ(agasa)の旅立ち…

アガサ(agasa)の旅立ち。


※当方は宗教の種類には無関係です。
アガサ(agasa)と一緒に我が家にやって来たクリスティ。
幼いのでアガサ(agasa)と一緒の部屋に居る事は出来ませんでした。遊んでほしいクリスティは体当たりしますので…。 何か感じているのかな、少し、いつもよりおとなしい。(多分思い込み…)

今日、小樽の保健所で猫の保護施設の件で意見交換会があり、出席しました。先ずは何か、行動を興す。「ネットワークを創り」「目前の事案を解決する」「その事で人のつながりを深め、広げる」「もの」も「お金」も、もちろん、必須だが、「人」がそれを支える。方法論ではなく、目的論では一致を見ている。事実の誤認、法律に関する対処、地方自治が国に占める位置、その他諸々の統一概念の構築はもう少し時間がかかりそうだが、船の向かう方角はどうやら、一つ。そして、その船は港からほんの少しだが、大洋に向かって動いたと感じる時間だった。昨今、動物に対する考え方はその街の品質に大きな影響を与える。ネットはその状況を促進している。旅の喜びに食べ物や景色は欠かせない、しかし、人の優しさに触れることは何より心に残るものと考えている。もう一度訪ねたい街、住んでみたい町、それは「命の重さを大切に優しく思う町」では無いだろうか?人間の無責任が生んだ命を公務として殺し続ける国の「どんな景色をみても」「どれだけ美味いものを食べても」「珍しいお土産に出逢っても」空しくはないだろうか?ネットの世界はこの国の「殺処分」という行為をいまは未だ、ユルく表現している。小樽の運河を眺めている観光客のスマホに「殺処分の画像」が出回るまでに、それほど多くの時間はかからない。そうなってからでは遅い…。このつたないブログでさえ、アクセスの25%は国外…。