2016年11月23日水曜日

落雪注意!

二間続きを解放しましたがストーブの危険があるので閉めました。
結果、片方の部屋に集まってしまいました。








雪のせいで、外が明るく感じます。
iは出窓で雪見?

その雪…
外猫にとって限りなく厳しい…。

雪に残る、足跡、いろんな意味で、限界を感じる。
しかし、
「立ち止まって入られない」
この事だけが確かなことで、
体を動かす。
明日、小樽市の保健所で、動物の保護に関する意見交換会が開かれます。3回目です。一般参加は制限がありませんが、スタート時点ですので、(保健所が)保護に関心のある方やボランティアの実績のある方等に声をかけました。

「殺処分」は「違憲」「違法」、この立場から私の行動は始まりました。理由はどうあれ、実際に動物を人為的に殺している事は事実です。この国の動物保護に関する実態は広報されている内容と違います。殺す理由は無いのです。国は「殺す事が公に資する」と明言していません。要は、殺さない方法はあるが「諸般の事情」がそれを不可能にしている。というのが、「公」の見解です。「殺さない」方法が在り、実行している人々が数多く存在しているのも事実。殺処分ゼロのプロジェクトは未来永劫同じレベルで維持しなければならない事業ではありません。「完全解決」はありませんが、ごく小規模の公務になる事は世界中の実例と数字で示す事が可能です。いくら法律を作っても悪い人はいつの世にも必ず存在します。
しかし
殺される為に生まれてくるような命を
無くすことは、限りなくゼロに近づける事が出来ます。
今までは、全てを救えなくとも、いくつかの命を救う事が出来るという逃げ道を造っていました。今は、その逃げ道が、いかに果てしないものかを深く、重く、実感しています。同じ目的である事を、心ある人は、今一度、胸に刻み、大きな一つの流れになることを願って止みません。


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