2016年10月22日土曜日

冬対策、屋根裏部屋

屋根裏部屋には灯油ストーブが無い。
夜中の運動会で火事が心配だから。
一階の暖気が上がるので意外に温度は確保できる。
頂き物の毛布や布団、フリースのサークル等、潜り込む場所は無数。
でも、やっぱり、ほんのりと暖かい上に行きたい。
そこでノビノビする…これが猫のシ・ゴ・トです…。
という訳で、不要の木材で、大工さんが始まりました。
こういうときに、お手伝い?をしてくれるのは?そうです!クリスティとkilala(キララ)、助かります(トホホホ〜〜)。

お手伝いのおかげで、なんとか完成。

早速、hanaちゃんが…。いつものビックリアイ。



外暮らしの猫は寒さのせいで玄関で寝るようになった。
ここ数年、同じような状況が続いている。
いくらか、こちらの気が休まります。
「無力感、非力感」はぬぐい去れませんが…。 そして、
決して少なくない暖かい支援をいただいていても、
この時期はなぜか孤立感が芽生えます。
お陽様があまり顔を出さないせいだ、きっと、そういう時期…の、せい、だ。




それぞれが場所にこだわりがあって、
滞在歴の長さで、先輩、後輩の問題もあります。
今はまだ、落ち着きが有りません。



polo、いちばん後輩ですが、
一番高く、何かと有利な場所を確保。

ゆうきはなんとか、前回まで過ごした場所を確保。
真夜中なんでこんな画像です。

女子のmomoは一番下で、
出入り口に近い場所に…。
ガラス越しに合う目線が…セツナイ。

arare(あられ)
庭のレスキューハウスのどれかを利用してくれると、状況が判って、ご飯も水もなんとかお世話で来ます。
arare(あられ)はまだ、難しい状況。
夏でも、二三日来ないと周囲を探すほどですので、冬は餓死、凍死の危険を想像して、気が休まりません。人間のお母さんの苦悩の日が始まります。
ご飯を食べに来ても他の猫が居るとあられは警戒して、簡単に近寄りません。

安心してご飯を食べられるところへ向かう途中、こちらを向いてくれました。


こういう時期に赤い実、成るんですね。

ラベンダーも強いんですね。

今日も、アクセス、ありがとうございます。