2016年10月15日土曜日

ありがとう…

大きな樹に気づかなかった。
この樹の向こうにも海が見えるかな。
見えないかな…。
たぶん…見えない…。

このレスキューハウスでご飯を食べているのはmomoらしい。
今晩は冷え込む、その、momoは玄関で寝ている。

jr(ジュニア)が庭のレスキューハウスでご飯を食べたが、その後は、見かけない。

今日はお陽様が顔を出してくれている。
いつもの港。ここからじゃさみしい…

ここからなら少しはまし…



何度空を見上げたら

青い空が見えるのか?

いくつの耳をつけたら
為政者は
民衆の叫びが聞こえるのか?

何人死んだら判るのか

あまりに多く死にすぎたと?

その答えは、
友達よ、
風に舞っている

その答えは風に舞っている

「風に吹かれて」 ボブ・ディラン

私は言語学者でもない、
他の高等な学問も修めていない。

どんな言語も

他の言語で表現が無理な場合があると思うのは

誤解かもしれないが、

この歌詞を翻訳し、
私達に伝えようとした、

片桐ユズルの勇気を称えて、

彼のあとがきの一部も添えたい。

「全部が不可能な訳ではない。翻訳で伝わる部分もある」
この詩集が私に与えた影響は小さくない…。


modo(モド)は私の傍に居てくれる…今は…。たぶん…いつも…これからも…modoは…


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