2016年9月2日金曜日

署名活動、応援、よろしくお願いします。

殺処分を無くす為に多くの方々が頑張っています。
こちらの団体もその一つ、
既に政府提出の実績もあります。
「チーム赤いしっぽ」さん。
フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/AkaiShippo/

RQコードの付いたポスター、次の箇所にお願いしました。
マックスバリュー手宮店(申請書提出、店長の認可待ち)


忙しい中、いつも猫のことを気遣ってくださる、隠れ家的食堂「シロクマ食堂」さん。(小樽北運河地区)
こちらも動物愛護の件でお世話になっている、「ツルハドラッグ小樽市梅ヶ枝店」(店長認可待ちですがスペースが有ればいつも掲示してくれます。大丈夫です)
次は「小樽市梅ヶ枝町郵便局」さん。

そして、我が家の前。通る人は限られますが、話題が広がり、ネットで見てもらい、関心を持ってもらえる事を期待しています。



昨日、宮城県の知事へ総務課を通して、「殺処分即刻中止」を申し入れました。フェイスブックの投稿には命が奪われ続ける悲鳴が溢れています。全部に同じ行動をしている訳では有りませんが、私の定番通り、きっちりと話をしました。総務部で電話を受けたのはkさん。福祉保険部長のiさん、河野知事へ必ず伝えるようお願いしましたが、今のところ反応はありません。まともに反論できるなら勉強になりますので、ぜひ!教えていただきたい。日本国を挙げて「殺さない」方向へ舵を切っている現在、末端機関が慣例で殺しているのは国家、民意に対する組織ぐるみの犯罪。お陽様も私も、当然、心有る皆様も、いつまでも黙って見ている訳に行きません。「ツケ」は必ず払ってもらいます。宮城県から出ている衆院議員古川よしひささんにも、永田町と地元事務所に電話をしました。当然ですが、受付の女性は親切に丁寧に伝言を約束してくれました。いまのところ、反応はありません。超党派での決議も有り、去る三月八日の国会で時の環境省大臣は「殺処分無し」の方向確認を確約し、地方自治体の隅々まで精査し、実行へ導く旨言葉を締めくくっています。どんな立場の人で有れ、全ての情報を認識する事は困難。せめて、こういうやり取りには一人の人間として誠意有る対応を願いたい。


全ての心有る動物愛護の活動されている皆さんにお願いします。「殺処分」は組織ぐるみの犯罪、慣例で殺しているに過ぎません。法的バックグラウンドは全く有りません。勇気を持って直接直談判に行ってください、電話、書面でも良いと思います、必ず「理」はこちらに有ります。相手は薬や道具を使って殺していますので、その管理がいい加減な場合、警察の出番です。動物を殺せる物は人も殺します。恫喝されたら、すぐに警察の生活安全課に電話してください。

なにより、「殺すのを止めたらどうしたら良いのか?」これを考えるのが国民の、人類の仕事です。先を見て官民問わず、一緒に進みましょう。

長文ご容赦。