2016年9月4日日曜日

アガサの病院

アガサ、病院へ行きました。
注射と点滴。
内蔵が老化で弱っているので、治療というよりは楽に暮らせる補助、と言う意味合いです。病院に着いた時、嘔吐しました。
病院へ来なければこの嘔吐物が栄養になっていたかもしれません。
難しい判断です。
どう見ても弱ってからでは先生も対応の範囲が狭くなりますし、
今日のように前回の注射点滴から少し下り坂になったときに行っても、
移動のストレスのリスクを差し引くと疑問が残るというお話でした。
抱っこしていける距離の近所なら、ずいぶん事情は変わります。
でも、そう言う状況はほとんどの人が無理。
一緒に暮らしていて、難しい判断を迫られている人は多くいらっしゃると思います。
往診という手段も有るには有りますが、現実にはそれも諸事情で簡単では有りません。
帰って来たアガサはアガサなりの日常を取り戻し、排便も有りました。食べた物が吸収されたと思います。小さな事ですが、うれしい事です。アガサ、今日はありがとう…。
記録のため写真は撮りましたが掲載はいたしません。

一階に下りて来てしばらく経つmodo(モド)。 人間のお母さんの側を離れようとしません。
一階の仲間は大きいし、食べる物も違うので、modo(モド)は苦労しているかもしれません。j君もあまりmodo(モド)がしつこいと、チョットだけ怒ります。徐々に行動範囲を広げてくれるとうれしいなあ…。


リスを見るcocoちゃん。それにしてもデッカいなあ…リスさん


今年は必要なスペース以外、植物は排除しませんでした。
いったい何種類あるのか?判りません、植物手帳も買ったのですが判りません。この写真で判る物はラベンダーとカボチャ、トマトの苗、後は正式な名前は判りません。でも、この状態がバランスを保っているのだと思います。雨が一気に地面に吸い込まれたら、完全に崩れるような我が家、自然に感謝。

いつもたくさんのアクセス、ありがとうございます。日本は殺処分ゼロに向かってガンバっていると思います。現場が声を上げるのはそれほど遠くないと思います。意味も無く動物を殺す人生、もう、止めませんか?百歩譲っても、組織ぐるみの犯罪です。お天道様も私も決して許しません。殺さない方法を一日でも早く考え、実行してください。殺す労力と同じ労力で、生かせる事を判ってください。多くの人々がその人生の一部を命を救う為に使っている事を考えてください。それでも殺し続けるなら…。