2016年6月16日木曜日

「ウランその後」「あられ」「mimo(ミーモ)」「迷子猫看板」

ウランはご飯を食べてくれました。
大きな一歩です。

今日のウラン。
 当然ですが、夜は脱走を試みます。
ご飯はぶっ飛ばすし、水は当然こぼれるし、ペットシーツはボロボロになるし…
良い事です、これが無かったらどれほど心配か判りません。

ケージの掃除が始まると、「何が起きるのかなあ…」
不安そうです。


二階?を作りましたので、はじっこの方で不安気に待ちます。

トイレを動かすとき積極的?にお手伝い??

ウランのお手伝いのおかげで無事、リフォームは終了。
ウランがご飯を食べ始めたのはmimo(ミーモ)と顔を近づけた、その後でした。
再会がウランを元気づけたと思っています。
きっと別の理由があるでしょうが、そう思います。
他の猫に追われながら、やっとの事で、物置の縁の下にたどり着き、ビクビクしながら二人(二匹)一緒にご飯を食べている姿が忘れられません。「私たち夫婦はいったい、何をやっているんだ??」と自問しながら、ウランとmimo(ミーモ)を見て、重いものを支えきれずにいました。ブログを書いている、この時間はどちらも顔を近づけてウトウトしています。お互い、ケージの中から外の事を思い浮かべているのかもしれません。常に心の中にあるもの、それは「最善なのか?」という厳しい「標識」です。
mimo(ミーモ)がこの位置に居るとウランがよく見えます。


迷子猫捜索願の看板に、お願いの文章を加えました。前を歩く人は限られてはいますが、その人たちが、多くの人に話してもらう事を願っています。

あられはご飯を食べにきました。ウランとmimo(ミーモ)が家に入ったので、他の猫の影響が少なくなりましたが、相変わらずの警戒心。たくましく食べていましたが、後ろ足の動きが少々不自然なときがあります。冬まで、一生懸命食べて、できるだけ、私たちを信頼してもらうように願っています。本当に身勝手な願いです。「あられ〜〜!」


今日の「シャシンデオタル」は国道五号線、張碓の手前から祝津を臨む。

最後まで見ていただき、ありがとうございます。