mimo(ミーモ)保護、手術、検査の入院。
明日、退院予定。
(年齢、性別、不明)
今朝、5時30分頃、設置した捕獲器に7時頃入ってくれました。
体が小さく、見るからに弱い。そして、
顔に傷を負い、元気(目力)がなく、
やっとの思いで我が家にたどり着いても、
他の猫に追いかけられ、
まともにご飯を食べれない状況が続いていました。
この状況は手術済みの「ウラン」も同じでした。
しかし、
この自分のご飯さえまともに食べれない「ウラン」が
mimo(ミーモ)をつれてきたのです。
胸が詰まる光景でした。
まだまだ、保護しなければならない猫は沢山いますが、
「他の猫、みんな、ごめん!!」
今回はmimo(ミーモ)を先に保護しました。
手術しなければならない順番としては
「バロン」「ポロ」「nimo」「くるみ」「べには」その他、未確認、
多数います。
手術後、外でうまく生きていけそうにない
「あられ」「ウラン」、
玄関でがんばっているけど、今度の冬はどうか?という
「ゆうき」「momo」。
数だけの問題なら、
スペース(部屋)が有れば、
もう少し保護できますが、
今は厳しい状況です。
mimo(ミーモ)はアガサの部屋の三階建てケージに入ってもらい、
とりあえず、環境に慣れてもらいます。
伝染性の潜在病気は今回の検査だけでは完全に判る訳ではないので、
アガサ(老齢)に対する影響は判りません。リスクは有ります。
切ないですが現在出来る最善と考える以外に有りません。
写真は病院へ行く前。
病院の待ち時間。
心強い応援団から、物資が届きました。
ありがとうございます。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
mimo(ミーモ)の退院後の様子は明日、書きます。
今後ともよろしくお願いします。