便りのないのが良い便り、
なんて事を言いますが、
こういう便りは嬉しいです。
目から水が溢れそう…。
私たち夫婦の経験だけから言うと、
外猫といきなり一緒に暮らすのは相当の覚悟が要ります。
ここにお知らせする小豆ちゃん(今はチョロちゃん)。
正にその外猫でした。
里親さんはご近所の方からの紹介で、
特に猫の外観にはこだわりがなかったのですが、
長年一緒に暮らしている先住猫のことを思い、
「黒猫」(種類名では有りませんが)をお考えでした。
我が家の玄関を避難場所にして、なんとか外でがんばっていた、
小豆ちゃんを見て、いっさいの事情を理解されたようでした。
ありがたい、本当にありがたい事で、
夫婦で泣きました。
そして、今日!
近況を伝えてくれました。
紹介します!
小豆あらため、チョロちゃんです。
ずいぶんとわがままを聞いてもらっているようです。
写真を見て、またまた涙です。
j君です。
お母さんの縫い物のお手伝いです。
j君のお手伝いが始まると
一切の縫い物がストップします。
理由は簡単、
この大きさで材料を覆ってしまうからです。チャンチャン…
「今日もお手伝い、忙しかったなあ…」
お母さんを追いかけて移動…
ピリカは他の猫と違って、
ご飯を食べるときに姿勢を変えない事が有ります。
食べにくいように見えますが、食器をかえても同じです。
こんな感じで
こうなります。
今日の「シャシンデオタル」は石垣に咲く可憐な花。
埼玉県の地域猫活動。私たち夫婦も参考にしています。ぜひ!ご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/tiikinekoguide.html
ご愛読、ありがとうございます。
それではまた明日!