jr
外に帰りました。
いつもの事ですが、複雑な気持ちです。
自分への言い訳を必死で考えます。
施設、運営資金、
そして
命を真剣に考えて行動する人々。
これらが有れば、
人と共生して天寿を全うできるはずです。
jrは
このあと、近所を見回って、
レスキューハウスに入りました。
足は大丈夫だと思います。
出血や化膿の様子は有りませんでした。
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やけにお日様がありがたく、
やけに胸が熱く、
やけに自分がイヤになり、
やけにさみしい。
家猫の目を見れません。
あまりに自分は非力、
あまりにも切ない、
いつもは午後の三時頃には玄関を閉めるけど、
今日は午後八時まで開ける、
誰が閉めるのか?
私の仕事だ、
言い訳を考えながら、
閉めるのが私の仕事だ。
文末ですが、
jrが玄関で療養中、応援をいただきました。
重ねて御礼申し上げます。
去勢手術をこらえ、耳をカットされた、jr、ごめんなさい。
jr、全力で守るから。