2016年4月4日月曜日

改良の余地あり

アガサ、元気です。
だいぶ、足下がしっかりしてきましたが、
要注意です。
アガサにとっては
この落差も少々辛い。
改良の余地ありです。

人間のお母さんの膝でゆっくりとした動作で遊びます。
あごを乗っけて、ふにゃフニャしたり、前足(手?)だけでしっかりとつかもうとしたり。
メンコイデスゾ。

この命を殺そうとした人間たちは
今でも
かわらぬ日常を送り、
次の「殺し」の準備をしているはずです。
冬に暖房の無い、外の小屋に放置するという事がどんな事か?その人たちは想像しません。
水を飲めない体は自分の水分を使い、内蔵からジワリと死に近づきます。
「生きたい」
殺そうとした貴方と同様、
猫だって、生きたい。
このブログを見ていただいた方にお願いです。
「この国は猫を殺す事が公務として遂行されています」
私が生きている間にできる事は限られています。
でも、死んだら、何もできません。
猫を殺している方々、
生きているうちにお会いすると思います。
よろしくお願いします。
この事も、関係者をご存知の方は、ぜひ!お伝えください。
法律が人間を生かしている訳では有りません。人間が法律を生かしているはず。だから、
法律以前の事で、まずは、
お話ししたいと考えています。

さて、
保護して不妊去勢手術をしなければならない猫がたくさんいます。
がんばって少しでも長生きできるよう配慮しながら進めます。
この猫の名前はバロン、
行動パターンがつかみにくい猫で、苦戦すると思います。

寝床の位置は毎日、微妙に変化します。こういう具合になるまでにはいろいろと駆け引きが有ります。

左上のおしっぽさんはfuちゃん。
一番大きな赤ん坊って感じかな!
それじゃあまた明日(明後日になるかも…)