「天売猫のシンポジウム&譲渡会」参加させて頂きました。
時間の関係かな?「討論」は有りませんでした。
専門の立場からの現状報告と問題の提起。
勉強になったのは、
環境省(これは日本ということ)、地方自治体、
地方自治体の一地域の自然環境の特殊事情、
この辺りの連結。
感想としては
それぞれの立場から理想の形を具体的に教えてほしかった。
目的がある程度見えてくれば、方法論が活きてくる。
「こんな風になればイイね」という話しが出てくる「場」を
期待します。
コメント
猫の現状を「社会問題」ととらえた場合、
「問題の原因を突き詰める」と、
「社会全体の責任」が出てきます。
そこで
「社会全体が応分の負担をする」策が登場。
ここで「公費(みんなのお金)の出動」となります。
ここまで来て、やっとの事、
本音の討論が実現する。
こういう流れにならない理由も少しですが、確認できました。
今日の勉強を糧に、前に進むしか有りません。
お土産のステキなマップ、
ウミガラスのシール、
ボールペンは宝物にします。