2016年2月17日水曜日

外はちょっと寒いけど

外はちょっと寒いけど
相変わらずの猫暮らし。
それぞれの猫が問題は抱えていますが、
相変わらずというのは「良い事」です。
pilika
部屋の中でも、ここに居る時はあまり調子が良くない時です。
左はjuju。


ブラッシングの後、いつものところで寝てくれました。

こちらはアメフトボディのエル。
何でも良くこちらの話しを聞いてくれる、お利口様。
一時はオシッコを出す力が弱いと診断されて、一生懸命、ドクターに教わった私のマッサージをがんばって受けてくれました。
きっと、イヤだったろうなあ…。
うとうとしています、もうしばらくすると定位置にいくはずです。

熊さん体型のkilala。心は最強?とにかく、ブイブイいわせています。
でも、ダッコさせてくれる数少ない猫です。

クリスティ、我が家の猫の中でも、ある意味、私の戦いの「シンボル」的存在。
お話しできない事情も有りますが、この猫の命は私が考える全猫の実情を背負って生まれています。
人間のお母さんを本当のお母さんと間違って息を吹き返した猫、クリスティ。
筋肉が付かないのが少し心配。

一番、活発で元気のよいmon。
何かにおびえています。(皆同じ、掃除機です)
やっと触れるようになりましたが、
体がもう少し大きくならないと、心配な病気も有ります。

こちらが近づくと、向こうも近づくので、こういう角度で写す事はあまり有りません。
この顔は
「どっか、別の部屋に連れて行って」といっています。
これから、各部屋の視察?に向かいます。

全員の写真を掲載する予定です。(一日で、となると、これが意外に難しいです)


この寒さは、不妊去勢手術を強いて、外でがんばってもらっている猫に取っては
「死活問題」
私がTNRを実行した猫は全力で守る責任があります。
本来なら社会全体が応分の負担で天寿の真っ当に責任を持つべきと考えますが。
世の中はそうなっていません。
嘆いてばかりは、いられませんので、
今できる事を着実に実行しますが、
本来の戦いも実行します。
「殺処分」を合法としている「国家システム」そして
「その法律を見つめる事無くして、国の仕事、公務として実行している人間」戦いの相手です。社会は変えることができます、いつか、必ず。
「目標を見失わなければ」…私たちの住んでいる日本は毎日猫を殺し続けています。この事を、心のどこかに…

それじゃあ、また明日!!!
がんばっている人たち、紹介します。