2015年2月23日月曜日

暖かいので…

ひっくり返っているのはj君。
眺めているのはなすび君。
なすび君はj君と遊びたい!
j君はめんどくさい…。
と、いうわけでこんな格好になりました。


どちらもエイズのキャリです。
ちょっとした傷でも、
大きなリスクになる可能性を抱えています。
Kちゃんも含めて我が家のエイズ組。
kちゃんは
自分でなめて傷を悪化させて
あわやそのまま…
でも、kちゃんはがんばりました。
ステロイド系の抗生物質で傷の治りかけに、糖尿病を発症。
目の前が真っ暗になりました。
でも、kちゃんはもっとがんばりました。
私たちのへたくそな注射に耐えてくれました。
軽はずみで使いたくない言葉ですが、奇跡が起こりました。糖尿は全快、傷をなめることもなくなりました。
私たちは学びました。
医学は万能ではないけど、大きな選択肢であること、そして、こんなに科学が進んだ世の中でも、まだまだ、判らないことがたくさんあること、中でも、猫のことは本当にわからないことが多いこと。


「きっと良くなる」むずかしいけど、そう思うように努力しているのが現実です。
kちゃんは夜中の見回り?のために、体力を貯めているのかな???