2014年6月30日月曜日

看板を立てました

看板を立てました

野良猫が増えないように、
(殺されるために生まれてくる命が無くなるようにと願い)
保護、不妊去勢手術、リリース、(TNR)。
(里親さん探しも)しています。
庭に捕獲器を設置していますので、
ご近所にご理解をお願いする看板を立てました。

2014年6月25日水曜日

地域猫活動「しんごくん」

地域猫活動

6月23日先日お知らせしたちーちゃんの仲良し、
通称「しんご君」。

去勢手術を頑張ってもらいました。
写真は捕獲器の中のしんご君。

手術後、病院で一泊させてもらいました。
心配していた大きな怪我も無く、
鎮静薬からの目覚めも良く、健康体であることで、一安心しました。
術後、玄関で1日休ませようかと思って準備していましたが、
ドクターの助言もあり、保護した庭で放しました。
キャリーのドアを開けると、元気に住み慣れた野原へ消えました。
必ず庭に帰ってきて、ご飯をたくさん食べてくれることを願ってやみません。「待ってるよ、しんご!」

しんご君は「耳カット」をしています。
見かけた方は適切なご飯をたくさんあげください。
しんごは怖い思いをして「地域猫活動」に協力してくれましたので、悲惨な最期を遂げる小さな命を作りません!

TNR
野良猫を捕獲して不妊去勢手術をして、その地域に戻す
。地域全体で取り組まなければなりません。
私たちも新聞を創ったり、商店街の広報板に掲載してもらったり、
機会を見つけてはいろいろとご近所の方に啓蒙の努力を続けています。
しかし、
当然ながら、そう簡単に周囲の状況が変わる訳ではありません。
たとえ、地域猫活動が充実したとしても、
北海道をはじめ、冬の厳しい地域では生存率はかなり低いと思われます。
…TNRが最善の策ではないと思っていますが、「死ぬために生まれてくる子猫」を作らないためには決断をしなければなりません。
どうか、
まずは関心を向けていただきたい。
そして、
猫に限らず動物達と人間が共生できる社会を深く考えてもらいたいと願います。

しんご君、
男子
推定年齢5〜6歳
体重4.5kg…。

2014年6月22日日曜日

ちーちゃん

正式な名前はちーちゃん(はじめはパトラちゃん)

ちーちゃんは
優しい里親さんのもとへ移動しました。

里親さん、
あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして、応援してくれた多くの皆さん、
ありがとうございました。


写真は移動する前、我が家でのちーちゃんです。


2014年6月20日金曜日

「ちー」ちゃんです。

正式な名前がつきました。
「ちー」ちゃんです。
二度目の病院、耳ダニ駆除。


ドクター…
「外暮らしの厳しさがしっかりと残っていて、
あまり急激な変化(治療の通院等)は最小限にしましょう。」

おなかの虫は
里親さんのところでなんとか頑張ってもらうようにしました。

写真は病院でがんばる?ちーちゃん。


そして、今度はしっかりとケージの中に入ってもらいました。
里親さんへの移動はこのケージのままで行きます。

食べて、眠って、少しでも人間に慣れてくれることを祈っています。

2014年6月18日水曜日

ちーちゃんのこと

ちーちゃんは、
6月12日(木曜日)午前、捕獲器で保護、
不妊手術のため、入院してもらいました。
この時点では我が家の玄関で療養後、
外に還してがんばってもらおうと考えていました。
しかし、
手術は想定よりも大きなものとなり、
今後のことに不安を抱いていた矢先、
里親さんがみつかりました。
私たちがどれだけ喜び、驚き、感謝したか、
うまく言葉が見つかりません。

外に還す予定の検査と家猫にするための検査は違います。
ちーちゃんは
もう一度か二度、病院へ行きます。

その後、
里親さんのところへいきます。

環境の変化は猫に取って厳しいものです。
病院も相当のストレスになります。
特に外暮らしの猫に取っては。
たくさん食べてよく寝て、
大きなストレスをなんとか乗り切って、
里親さんのところへいってもらいたい。


2014年6月14日土曜日

「小樽、多頭飼育放棄の猫」

「小樽、多頭飼育放棄の猫」


2014年6月13日、
2匹、
NPO法人ツキネコカフェさんリハビリ保護施設に移動しました。
こんどはどんな名前を付けてもらうかな?
NPO法人ツキネコカフェさん 、本当にありがとうございます。
そして、多くのボランティアさん、ありがとうございます。


こちら、ビッグサイズ!(落ち着かないで息が荒かったので心配。ボランティアさんは「大丈夫、しばらくすると落ち着きますよ」。)


こちら、レギュラーサイズ(でも、こっちのほうが気が強いみたいだ!)

「地域猫活動」


「地域猫活動」
6月12日(木曜日)午前、捕獲器で保護、
不妊手術後外へ還す予定でしたが、
地元小樽で一時預かりさんが名乗りを挙げてくださいました。
急遽、病院に連絡、必要な検査治療をしました。
名前は「パトラ」
健康に大きな問題は無く、
おなかの虫と、耳のダニを駆除できた段階で、
一時預かりさんへ移動します。

「小樽、多頭飼育放棄の猫」

2014年6月6日
「小樽、多頭飼育放棄の猫」2匹、NPO法人ツキネコカフェさんへ移動しました。
これから心身のリハビリ後、里親さんを待ちます。
ツキネコさんに「あいおい」と「にしき」と名前を付けてもらいました。
オス猫です。
写真は車中と病院。小樽から札幌への時間、少し鳴きました。
「大丈夫、みんな優しい人たちのところへ行くからね。病院の先生も看護士さんも優しいよ」
何度も何度も言い聞かせました。
なぜか、目頭が熱くなりました。
NPO法人ツキネコカフェさん 、本当にありがとうございます。

殺処分ゼロ 環境省

殺処分ゼロ

環境省は
2014年6月3日、
犬や猫の殺処分ゼロを目指す行動計画を発表。
保健所への持ち込みや放棄を減らすことの訴求。
モデル事業の推進。

殺処分ゼロは 本腰を入れて考えれば、
いろんな意味で良いことがある。
無関心の人たちにも巡り巡って良いことがある。
業界も全体の方向を少し変えるだけで世界に誇れる仕事を作り出す。

2014年6月11日水曜日

かわらばん四号

かわらばん四号

地域猫活動、適正飼育の瓦版、創りました。
四号です。
町内会長さんには環境省の「殺処分ゼロアクションプログラム」も同封してお渡ししました。
ご近所に配りました。
都通商店街のふれあいプラザのボードにも貼っていただきました。
ありがとうございます。

それぞれの初夏

まずはピリカの夏…

この場所を横から見ると…。


我が家のミドル級fu。 さて、いつ、落下するか…。


一番ちっちゃい、mei。他のニャンズが近寄ると警戒態勢。いつもはもう少し穏やかな目です。

仲良しを二つ。

2014年6月4日水曜日

pirikaは動かず、でも…

ピリカはなんとか出窓に上りたいのですが、
どんどん仲間が先に上がるので、
ここで見物です。
見えているのは毎日来てくれるヒヨドリさん。