最近、
黒猫がくるようになりました。
1才位でしょうか?
みぞれまじりの道ばたで鳴きながらうろうろしています。
声をかけると、
近寄って足許に擦り寄る人なつっこい性格です。
誰かに飼われていたのでしょうか?
お腹が大きいようにも見受けられます。
先日、保護が遅れて風になってしまった「アンちゃん」のことが思い出されます。
出来るだけ早く、保護、病院へ行かなければ。
明日から受け入れ態勢の準備です。
現実は憤りと哀しみ、そして自分たちの非力さを感じながら、過ぎていきます。
…
ほんの少しの「温かい心」で
多くの悲惨な猫たちが救われるのですが
…。