2014年9月4日木曜日

8月31日、ご近所のmさんから電話…
子猫を保護した直後の相談でした。
mさんの家族は以前から動物に優しく、
たくさんの猫や犬を保護していらっしゃいます。
中には難しい病気のわんちゃんも居ます。
保護した子猫をすぐに家に入れることができない状況です。
とりあえず、
ケージが有ったので、それ持って駆けつけ、
玄関フードの中に温かい居場所を作る手伝いをしました。
9月1日、
子猫の具合が悪い(鼻水、くしゃみ)ので、
娘さんが一時預かりすることになったとお知らせがありました。
病院で診てもらうと「ウィルス感染」?の可能性。
今後については里親さんを見つけるまで、
「一時預かり」をしてくださることになりました。
本当にありがたい話です。
皆さんよろしくお願いいたします。



追記
この子猫は とても人なつっこく、
誰かが捨てたと思われます。
「捨て猫」であることはほぼ、間違いないと思います。
遺棄虐待という「リッパな犯罪」です。
動物のことを真剣に考えてくださる人々は数多くいらっしゃいますが、
私どものように個人の範囲で活動している場合、
日常は淡々と過ぎていき、無力、孤立を感じることも少なくありません。
こういうことに出会うと、
「それぞれに苦しみながらもがんばってるんだなあ」と あらためて、思います。
mさんには感謝します。
はげまされました! ありがとうございます。