しんご君。
今は元気そうに静かに暮らしていますが、
この冬は彼にとって厳しいものになりそうです。
写真に写っている庭の大きなレスキューハウスと、
こじんまりした、ハウスを行き来しながら暮らしています。
地域猫としてガンバってもらおうと、
去勢手術は済みましたが、
家猫にするための精密検査はしていません。
健康面での心配は残りますが、
そこを乗り越えて、
迎えてくれる家族が見つかることを願っています。
後ろ足の傷は抗生物質の投与で、
一時、持ち直しましたが、
天候のせいも有るのか、また、少々傷が見えます。
また、
今日から抗生物質を投与しています。
お腹の虫は
駆虫剤でなんとか乗り切りました。
外暮らしではしかたの無いことですが、
万全であることに越したことは有りません。
(全てのニャンズにできる訳では有りませんが…)
ウンチの色も今朝はずいぶん良くなりました。
自然界のものを食べるのでなんと云えませんが、
このまま一定のウンチになることを願っています。
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このブログをご覧頂いている皆さん、
しんごのこと、
地域猫のこと、
やがてくる冬のこと…
ぜひ!
一緒に考えてみてください。
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写真はレスキューハウスの壁の階段での一枚。