2012年7月29日日曜日

猫が芝生を植えたところをトイレにするのでその対応策

これを


この様に置いたけど二ヶ所にウンチ有りなので、


ネットで全面を覆う。


この他に、ネットで柵をする予定。
又、報告致します。

2012年7月27日金曜日

人間の命とはどこかが違う命かも知れませんが、決して子供の玩具で無いことだけは確かです。

猫の命も人間の命もこの世に生を受けたら、寿命を全うする権利を有すると考えます。
その権利を尊重し、
猫を守り、かばう人達の行為は、

憲法の下で認められる万人共有の行いです。



その行いは
猫の暮らしが人間の暮らしに悪影響を与える事態を回避する働きも有るので、
公的な機関の街づくり等に有効なはずです。

玩具としてではなく、
命有るものとして気長に信頼関係を築ける「里親さん」を探しています。
詳しくはもうしばらくお待ちください。よろしくお願い致します。


あまりメンコイので体が宙に浮くかも知れませんよ〜〜!ゴチュウイ!!

2012年7月26日木曜日

猫の侵入被害の特効薬となるか?

イマジン…

猫がのんびりと暮らしている街。
人がのんびりと暮らしている街。

人間が少しばかり寛容になって、適切な医学的処置をすれば、
やがて野良猫は貴重な存在になるほど少なくなると思います。

もしかして、絶滅するかも知れません。

イマジン…

............

今日も「猫の糞が有るのでなんとかしろ!」と半ば怒鳴り込んで来た人がいます。
せっかくの芝生が台無しになるので当然かも知れません。

心の中では
「猫が空から降ってくる訳はない、人間が作り出した状況なんだ」と繰り返します。

その人はきっとこう云いたいんだと思います。
「餌を与えるから増えるんだ!」
「増えるのはしょうがないとしても人に迷惑をかけない様にしろ!」
この二つは常にセットになっていて至極当然な考えの様に聞こえます。

しかし、そうでしょうか?

さて、
写真は猫が近づかない様にする畑にもやさしい物です。
猫に迷惑している人達の特効薬となってくれたら、
私も随分、肩の荷が減ります。

2012年7月25日水曜日

久々のmとi、そして風ちゃん。

mちゃんが見ている(ように見える)のは庭のキャットレスキューハウスの資料です。
それを見ているのがi、なんとかmちゃんに近づいて抱っこしてもらいたいんです。
m母さんと息子のi、こういう例は珍しいかも知れませんね。


こちらは去勢手術をして戻した風ちゃん。
たとえなついたとしても家の中に閉じ込めるのは可哀想だと感じるくらい今はのんびり元気に過ごしています。近所には庭から出すなと「無理難題」を声高に云ってくる人もいますし、それとなく「なんとかして下さいよ」という人もいます。まっ、その話は下段で…。


地域猫という考え方_2012_07_24

現在、実行しているのは 「TNR」
トラップニューターリターン(保護・手術・返還)
という活動。

リターン(捕まえた場所に還す)を実行すると直ぐにでも死んでしまうと判断された場合、
家猫(里親さんを探す場合も)にする。

この場合、猫側のストレスと世話をする人間の労力を考慮すると、4匹が限界。(だと思います)
全部の猫が概ね健康体である場合は5匹の可能性も有ります。

但し、自分の寿命と後を引き継いで頂く人間を育てる事、また、できるだけ多くの人に巡り会う事も忘れてはなりません。冷静にバランスを考えて行動しなければ、更に多くの迷惑をいろんな人にかけることになります。

ドクターの処置後でも外猫の存在は不特定多数の人々に
何らかの物質的、精神的被害感を生じます。
まず、今はできるだけ多くの人に現状と活動の意味を知って頂き、何とか被害感を少なくして頂くよう努力しています。


同じ様な活動をされている人々のサイトから勉強させて頂きました。

その中に下記の様な具体的な方法論が書いてありました。
以下、一部、他サイトの抜粋を含む文章です。

私の場合は町内の更に分割された区長さんにまず話をしてみようかと思っていますが、
行政側の誰かに
「トラップニューターリターン(TNR・保護・手術・返還)」の効果と、そうせざるを得ない根拠を、簡潔明瞭で且つ事務的な内容で、程々の読みやすいペーパーに仕上げ、提示、協力を取り付ける。
小額でも助成金を獲得する。

広報などに掲載してもらう。

忘れてならないのは
「被害者」または「なんとなく嫌い」という「猫を快く思わない」人々と一緒に活動するということです。

その為の準備として、
行政、医師、ボランティアの協力は重要で、ぜひとも取り付けたいところです。

つづく

2012年7月24日火曜日

お茶目なmeiちゃん、でも美人さんですよ!

我が家で最も若いmeiちゃん。
遊んで欲しい時はそばに来て何故か?コテンとひっくり返ります。
このシーンは動画でお知らせできるようチャレンジ中です、もうしばらくお待ちください。

写真は外の見える通称見晴し台でおすましのmei。

嬉しい時もちょっと怒った時も人間のお母さんを「アムっ」と噛みます。
もちろん加減をしている「甘噛み」ですが体が小さい分、歯も小さく鋭いので結構痛いようです、でも、我が家に来た時の厳しい状況を思うと嬉しい痛みです。


......
地域猫という考え方。
原則的に家に近づいた外猫達は保護して、メディカルチェック、不妊、去勢をして外へ戻します。
これが上手くいったとしても、猫の嫌いな人々や畑等に被害のある人にとっては迷惑な状況は変わりません。
もう一つの厳しい現実は
保護が間に合わず、出産する場合です。
あまり深く考えない飼い主さんが不妊去勢をせずにご飯だけを与えて外に出すのが主な原因です。
他にも原因は考えられますが、証拠主義の現代では軽々しく情報として発信できません。

迷惑な猫達は実は同じ人間の仲間が作り出している事をもう少し考えて欲しい。

この世に生を受けたものは生きる権利が等しく有ると思います。
続きはまた書きます。

2012年7月22日日曜日

皆でなんとかしましょう!

「名寄の猫と311で被災した猫の里親さんになって下さい。詳しくはhttp://tsukineko-cafe.net/2012/07/%E2%98%86%E7%B6%9A%E3%80%80%E5%90%8D%E5%AF%84%E6%83%85%E5%A0%B1/
(ブログのアドレスなんですが日本語が混じっていますのでこういう表記になっています、怪しいアドレスでは有りません、ぜひ!見て下さいよろしくお願いします)」
ご来場いただきました方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
(当方は主催者でもボランティアでもありません、どちらかと云うとお世話になっているほうです。)

主催者の皆さんのご苦労には頭が下がります。

パウ バディ ソレイユさん(被災地の動物を支援しています)
http://paw-bs.org/
活動状況をぜひ!ご覧下さい。

名寄市役所の中のサイトです。
http://www.city.nayoro.lg.jp/www/contents/1339659463326/index.html
行政としての事情で活動しているとはいえ、やはり、ボランティアの力が大きいとお伺いしました。
こういう立場、方法が有ると云うことをぜひ!知って下さい。

kちゃんの病気の事

kちゃんは四月二十七日の血糖値検査で標準を下回る数値でした。
一週間程様子を見て検査。
検査日は五月の九日。検査結果良し!
インシュリン注射取り止め決定。
ドクターには
「経過を見て一ヶ月後に検査した方が無難ですよ」と云っていただきましたが、
検査は行っていません。
血糖値上昇の症状である「水の多飲多尿」「グッタリしている」「食欲が無い」「痩せる」
等の症状は今のところ有りません。

これは客観的な事実です、インシュリン注射をしている方の参考になれば良いのですが、
kちゃんの場合は本当に稀な例で、医学的な説明は見当たりません。
「一過性の血糖値上昇」ということになります。

私がブログを四月の二十八日から更新しなくなったのは、
この事実が夢の様な事で
「奇跡は本当に起こるんだ」と感じて、
その奇跡が無くなるのでは?と本気で考え込んでしまったからです。
更に、
もし、正常値に戻った事をブログに書いて、
その後もとの高血糖値になったらきっと一生ブログは閉鎖することになると思ったからです。

では、なぜ?更新を再開したか?
kちゃんの体調が夢ではなく本当に正常に戻ったのだと「ジワ〜っと」感じられる様になった事が一番の要因です。

もう一つは
同じ苦労をしている人達(当然、ニャンズも)に確率は本当に低いけど正常値に戻る可能性が「ゼロ」では無いと云うことを知って欲しかったからです。

医学的な説明が難しいことを軽々しく発信する事には抵抗は有りますが、事実の一つである事はお知らせしたいと考えました。

里親さんになって下さい。

名寄の猫と被災した猫の里親さんになって下さい。詳しくは
(ブログのアドレスなんですが日本語が混じっていますのでこういう表記になっています、怪しいアドレスでは有りません、ぜひ!見て下さいよろしくお願いします)



kちゃんの血糖値は正常値に戻っています。
なぜ?ブログの更新ができなかったか?もあらためて書きます。

詳しくは今日がもう少し明るくなってから。

寝不足で爆睡、先程目が覚めたばかりです。

何やら意味不明な事を書いていますがとにかく眠ります。
いつも見ていただいている皆さんには心配をかけていると思いますがもう数時間お待ちください。

上の方に書いてある「里親さんを探す会」の事、よろしくお願い致します。


パジャマを着ているのは
kちゃんがエイズのキャリアで、
傷が治りにくく
舐めて重症になるのを防ぐ為です。
着せたくは無いのですが似合っているのも事実です、デッカイ赤ちゃんです。