2011年12月30日金曜日

kの近況とm

私の下手な注射にKは耐えてくれています。
健気です。
考えすぎるのはやめました。
最善を信じて私が強くなればいい。

おかげさまで血糖値は高め安定でインスリンは四単位に増えました。
四前後ということで、迷ったときは四強。
書いていて、何のことか皆さんに伝わっていないような気がしますが、
要は
あまり細かいことに気を使うより、
すばやく、できれば気がつかれないぐらいに早く注射を済ますことが大事だということです。
文章になっていないなあ。

写真は一昨日のものです。
なぜか注射の後にはご飯を一生懸命に食べます。
緊張で食べるのかな?
ダメダメ、深読みは人間を疲れさせます。
食べないよりは良い、すごく良い、この程度に思うように努力しています。

当面の目標は注射が上手くなること、
糖コントロールのご飯を食べてもらうこと。
です…。





mは庭に来る雀をじっとみています。
これがiなら鳴き声を発します、狩を知らないんですね。
mは外に居たころを思い出しているのかな?
iを守るためには犬であろうがひるむことなく威嚇していたm。
お疲れ様。
これまた、深読み…。


2011年12月24日土曜日

iはさみしかった?

iは手がかからないといえばそうなんですが、
実は今は手をかけれない状況だったんですね。

ニャンズが増えて、体調不良のニャンズも居て、
時期的に冬という条件がそれに追い討ちをかけて人間はざわざわとしています。

考えてみると
我が家に来てからm母さんと人間のお母さんと二人で育てられてきました。
iが鳴くとmちゃんも含めて全員がiに対応していました。
特別に何をするということも無かったのですが、
よく遊んでいました。
今はそれが極端に少なくなって、m母さんも体力的に少し相手にする時間が減って、
さみしかったろうなあといまさらながら思います。

でも、今は人間のお母さんがゴムひもで遊ぶ時間を確保しています。
ゴムひもは裁縫しているお母さんのそばで発見してじゃれていて、現在はマイブームのようです。裁縫をしているときはそばに来ないように注意をしていますが何せiの身体能力、音なしでいきなりテーブルの上に登場します。

m母さんも短時間ですがiを追っかけて遊んでくれています。
どちらが追いかけているのか判りませんが…。

写真は物置になっているお風呂のドア付近を探検後、ゆっくりとお向かいさんが見える窓に向かうところです。

kの状況

意外に書けないもんです。
猫がメンコイと思う仲間のために少しは参考になることを書こうとしたが、
だめですね。
実際にやっていることで精一杯。
それを整理して客観的にお知らせするのは今の私には難しい。

箇条書きで…
今週の水曜日から自宅で私がインスリンを注射しています。
朝と夜の九時、二回。
私の精神が試されるわけです。
これが最善だと思うこと、手順を間違えないこと。
そして、できるだけ痛くないようにすること。
注射後に何気なくフォローすること。

素人目ですが良い状態だと思います。
写真は糖コントロールのカリカリを食べたあとにウェットタイプ缶詰に糖コントロールカリカリとチューブダイエットカケシアを混ぜたものを食べ、ウトウトしている状態です。




2011年12月19日月曜日

kの血糖値とめいの近況

今朝の血糖値は450。
この数値に誤差があった可能性があるので、再検査するといっていましたが、
今夜19:00ごろの血糖値は117!
インスリンは2単位。
先生のご指導のもと、私が注射しました。
明日の朝、血糖値を検査にいきます。
インスリン液との相対関係を明確にしないと「低血糖状態」になるので、慎重に進めているところです。

心配は、
何度も採血をされる事に怯える事です。
でも、
後悔しない道を考えた結果、k、一緒にがんばろう。

kは既にガッツリとガンバっている、
問題は私の「気」だ!
k、お父さんもガンバルゾ〜〜〜



この写真の表情でも判るように、
私が接近すると身を硬くしてちょっと睨みます。
元気な時なら、笑うところですが、そうもいきません。
直に触って信頼を少しでも回復したいところですが、隅の方に移動しますので難しいです。
でも、
だいじょうぶ!
絶対に気持ちは通じる!


iもmも接触の時間が減りました。
iはマイペースでmちゃんと人間のお母さんに気ままに接してきますが、めいはそこまでリラックスできません。
時間の問題だと思いますが、こうしてポツンと居ると、なんとかならんかなあと思います。

2011年12月18日日曜日

kの治療状況とmとめいとレスキューハウス

kは昨夜6時頃、インシュリン投与、2単位。
今朝、10時頃、インシュリン投与、2.5単位。

血糖値は昨夜と比較すると
ざっくり云って、
590が500。というところ。

先ずは好きなものを食べさせて、
血糖値の見極めをしながら、インシュリン投与の量を決める。

皆さんと同様、
完治は無いものの標準的な猫生の全うのため、全力をつくす方針。
同じ苦しみをもつ仲間達!
このブログにできるだけ多く情報を載せるので、一緒にがんばりましょう。
そして、色々と教えて下さい。

カリカリご飯(糖コントロール)タイプをそばに置いて、
ウェットタイプのご飯を食べさせ、その中にチューブダイエットカケシアを混ぜています。
食欲は概ね、我が家に来た頃に戻ったような感じがする。
おしっこの回数も量も減りました。
食べたものが充分に体を作る方にまわる様になればgood!

心配な要素はその他にもあるようですが、はっきりしていません。

アイラ動物病院の平野医院長は説明も判りやすく、
こちらの気持ちも充分に考量してくれています。
これから他のニャンズもお世話になると思いますが、
よろしくお願い致します。

今日もこれから、血糖値の検査とインシュリン投与にいきます。

で、
行ってきました。
血糖値は358に下がっていました。
インシュリン投与は朝と同量。
2.5〜3、
注射の量はプロでなければ、正確には難しそう。

このままでいけば、
私がインシュリン投与の注射をすることになる。
でも、今はとても出来そうにない。

がんばって覚えよう(気持ちは充分…)。

血糖値を検査しながら投与量決めていくので、
kには少し痛い想いをさせる。

明日の朝も病院で血液検査とインシュリン投与。
アイラ動物病院の平野医院長、おせわになります。


このレスキューハウスもどうやら馴染んでくれたみたいです。
夜には湯たんぽを入れるのですがその時に警戒して外に出てしまうのが切ない。
今はこれが限度。

保護、病院、里親探し、若しくはリリース。
もうちょっと待ってね、みんな…。
そして、
レスキューハウスからあまり出ないでね。


もう少し暖かくならないかなあ…
スイッチを強にしましたよ、めい。
居間のストーブでのんびりすることも増えためいですが、
いつでも、自由に、というにはまだまだかな?


最近、人間のお母さんに甘える事が増えたm。
めいの真似をして「だだをこねる」様な仕草もします。
めんこいです、mは苦労しているぶん、めんこいです。


玄関がレスキューハウスその2になりました。
ここでjは虫下しを飲みました。
他のチビニャン達の保護、病院、の段取りですが、
中々上手くいきません。

玄関は
約、30cmの高床にして湯たんぽとペットボトル湯たんぽ。
あったかサークルにいるのは
fu(風)ちゃんとココちゃん(仮名です)?
どちらも少し体力は弱いみたいだ。
急がねば。

外は既に零下。
零下です…。

2011年12月17日土曜日

kちゃん、アイラ動物病院、デビュー

kは今日から
アイラ動物病院さんにおせわになります。
詳しくは明日から書きますが、糖尿病対策の開始です。

同じ病気で苦しんでいる多くの仲間達、一緒にがんばろうね!



ネットの向こうはめいとiとmが寝ています。

2011年12月8日木曜日

kのジャンプ?と凛々しいi、でも…

kはこんな感じでオリジナルの階段を上がります。
一緒に居る時間が長いとこんな写真も撮れるんだなあ、ありがたや、ありがたや。


iの凛々しい1枚です。
が、
この後、めいを追っかけてしまって…。
喧嘩ではなく、自然反応なんだけど、困っています。
めいは可哀想だし、iを叱りたく無いし。

「kのおまんじゅう顔」と「虫下し」と「保護の部屋」

kのおまんじゅう顔、少し、復活です。
今日はここでゆっくりとマッサージをさせてくれました。
眼の下の黒いのをふいてやりたかったのですが、これはNG。
ウェットティッシュのメーカーが変わったのがまずかったか?
ブランドには結構うるさい。
今回のはいわゆるストアーブランド、以前のはメーカーブランド。
どっか違うんですよ、ど・こ・か・……。

耳は耳で専用のティッシュがあるんですが、これはいわゆるメーカー品。
もちろん、拭かせてくれました、入り口付近だけですがキレイになりました。
感謝。


めいは今日、二度目の虫下しを飲む日。
十日おきに二回飲んで1セットなんですね。
ドクターの説明によると、悪性になることは少ないそうですが喉の辺りに居て、免疫が弱まった時等、活動を始めるようです。いつも食べているカリカリごはんでは一定量を飲ますのは困難です。一回目は失敗、なんとか数回に分けて飲んでもらいましたが、それでも三分の二くらい。ドクターに電話で指示をお伺いしたら、「一回飲んだことにして様子を見ましょう、嘔吐等大きな症状が見られるようでしたら診察に来て下さい」とのお答え。会話の間に詳しく丁寧に付属の知識を教えて頂きました。小樽のアイラ動物病院さん、ありがとうございます。今回はとろみのある缶詰と老年用ペースト状の鳥ササミ。一瞬ためらった「めい」人間のお母さんは落胆しきり。しばらくして…「めい」完食!ほっ…。
よかった…よかった…よかった…です。
これで大丈夫。


同じ虫が外のレスキューハウスで発見。
jのものと判断。
すぐさま、小樽アイラ動物病院さんへ相談。
同じ薬を調合してもらい、タイミングを見計らってjに食べてもらう。
jは大好きなご飯をしばらく食べていなかったのでさっさと完食。先ずは安心。


こちらm。
人間のお母さんのチャンチャコで休憩、ややグッスリ。
ま〜るくなっているのはちょっと寒いのかな?
12月に入って間もない今時分、ビミョウだなあ。
油断すると乾燥も手伝って喉をやられる。
mの鳴き声も濁る。
今のところ、大丈夫、かな。


さて、
これは一体何でしょう????
「保護」「必要な手当」「不妊及び去勢」「外に返す」
外に返すまでの間の部屋。
里親さんを捜すまでの部屋。
手術や予防接種のタイミングを計る部屋。
に、
なる予定。
何せ、大工がヘタでこれが実用上、問題が無いかどうかは明日の仕事。
大工はもちろん私です。
外のレスキューハウスもそうですが、
ドア、その他の開口部(窓とか非常口とか)は本当にゴマカシがききません。
案の定、このドア、言う事を聞きません。
トホホです。
見た目は悪く無いんだけどなあ…。

2011年12月6日火曜日

「kの食後は夜景の観賞」と「相変わらずのiとm」

ここまで来て、
この姿勢で食べる事は今でも大丈夫。
量が減ったのがちょっと心配ですが、
最近、しっかりと量を見てみると、
体重6kg(今は5.2kgですが)の標準の下のラインをなんとかクリアー。
水はスポーツドリンクが30%入っていて、飲む量はやや多め。
ペースト状にする栄養補給食はあまりお好みではないようですが、
なんとか量を増やしたい、タイミングもありますよね。


食後はここで夜景を楽しむ?のが定番ですが、
観ている時間は短くなりました。

病院へ行ったりでこちらに少し警戒感があるのかな?
天井に近い専用の通路だと安心なのか?
ゆっくりと体を触らせをさせることもあります。


こちらは相変わらずのmとi。

これが普通なのかと思っていましたが、
病院で多くの病んでいる仲間達に会い、
mとiはとても幸運なのだと思います。
ありがたいことです。

最近、家の中の環境、めいとkが増えた事、
で、
mは勝手に?大忙し!
人間の様子を観察して、
ここぞ!と思う時に絶妙のタイミングで「ミャオ〜〜」
mのマイブームは
人間のお母さんを二階に連れて行く事です。
自分はさっさと降りてくるんですよね〜これが不思議…。


カレンダーのニャン、メンコイなあ…。
伸び切っているのはi。
やれやれ…

2011年12月3日土曜日

「kは糖尿病でした」と「暗闇で写したmとめい」

めいのメインルーム?は二階の六畳間。
ご飯はケージの中にあります。
本当は他に好きなご飯がありますが、今はmとiと同じ処方箋でいただく糖コンロールタイプを食べています。
ヘアボール対策のご飯を少し混ぜています。
妊娠と間違うくらいにお腹が「ポン」としていますので、今のご飯でがんばってもらいます。
ここだけの話、「ミャウミャウ」というのが好きみたいです。


めいのメインルームでウトウトするmです。
最近は長く寝ている事が少なく、心配です。
私達に一番接近してくるのは環境の変化に不安を感じているのかなあ?
と、考えたりします。
mはkの部屋に入ったんですよ。
私のいう事はほとんど理解?しますので、雰囲気で「ここはまずい?」と感じたのか、
早々に退室しましたが今後は逢う機会が増える予定。
さて、さて…。


kは今日、病院へ行ってきました。
糖尿病でした。
ご承知の様に原因は特定できません。
今の状態をどこまで維持でき、少しでも体力を付けることが出来るか?
後悔しないよう皆様のお知恵も借りながら明るくがんばります。
森永サンワールドのチューブダイエット・カケシアをドクターから頂いてきました。
猫に与えた事のある方がいらっしゃいましたら、色々と教えて下さい。
よろしくおねがいします。
補助食として、毎日与えようと思っています。
病院でしっかりと聞いて来なかったのでメールでお伺いしています。
こちらからも情報を発信します。

2011年12月2日金曜日

jは病院、kのお食事

jは二度目の病院です。
前回のシラミ対策の効果検証と三種混合ワクチンの接種。
シラミ対策は効果有りでしたが、念のため再度、スプレーをかけてもらいました。
性格の好いjは特にドクターを困らすことなく、無事、帰還。
ご飯をしっかり食べることが出来れば、この冬は大丈夫。
Dr.曰く、猫族は寒いところに居る種類も多い、雪ヒョウなんかもそうですよ。
そう云えば、雪の中でjも他のちびっ子猫も遊んでいますねえ〜〜。

いつぞやも書きましたが、
jは死ぬ為に生まれてくる様な無駄な命を、
この世に送り出さない活動に、
体を張って協力してくれました。
私の家の傍から離れないと思いますが、
何処かで見かけたら、やさしく接してあげて下さい。
そして、
「ありがとう!エラいぞ!」と声をかけてやって下さい。

これから長く付き合うことになるけど、
あらためて伝えたいと思います。
本当にありがとう。


kはいつからかここでご飯を食べる事にこだわって?います。
ここまで来る道筋は下の写真のようになっています。




階段部分はあれからもう一度修正しました。
ヨイショ、ヨイショと上がり下りする方が筋力の為になる!

2011年12月1日木曜日

温度良し!湿度少々不足!

今晩のkです。
動きは大分増えてきて、声も出る様になりました。
カリカリご飯も少しづつですが量は増えています。
ここは押し入れの最上階、出来るだけ動く範囲が多い様にと、
工夫の結果ですが今はチョットだけ?があります。
kはどちらかと云うと私達に触っていて欲しい時間の多いニャンです。
でも、本能的にいつでも離れる時に有利な位置に居たいというのもまた、kの本音です。
ここに入られるとこちらが近づく為にはかなり苦労します。
kも何事かと思うでしょう。また、病院?なんて考えているのか警戒態勢に入ります。

そのうちここで私が昼寝する様になるのかな?