2011年12月8日木曜日

「kのおまんじゅう顔」と「虫下し」と「保護の部屋」

kのおまんじゅう顔、少し、復活です。
今日はここでゆっくりとマッサージをさせてくれました。
眼の下の黒いのをふいてやりたかったのですが、これはNG。
ウェットティッシュのメーカーが変わったのがまずかったか?
ブランドには結構うるさい。
今回のはいわゆるストアーブランド、以前のはメーカーブランド。
どっか違うんですよ、ど・こ・か・……。

耳は耳で専用のティッシュがあるんですが、これはいわゆるメーカー品。
もちろん、拭かせてくれました、入り口付近だけですがキレイになりました。
感謝。


めいは今日、二度目の虫下しを飲む日。
十日おきに二回飲んで1セットなんですね。
ドクターの説明によると、悪性になることは少ないそうですが喉の辺りに居て、免疫が弱まった時等、活動を始めるようです。いつも食べているカリカリごはんでは一定量を飲ますのは困難です。一回目は失敗、なんとか数回に分けて飲んでもらいましたが、それでも三分の二くらい。ドクターに電話で指示をお伺いしたら、「一回飲んだことにして様子を見ましょう、嘔吐等大きな症状が見られるようでしたら診察に来て下さい」とのお答え。会話の間に詳しく丁寧に付属の知識を教えて頂きました。小樽のアイラ動物病院さん、ありがとうございます。今回はとろみのある缶詰と老年用ペースト状の鳥ササミ。一瞬ためらった「めい」人間のお母さんは落胆しきり。しばらくして…「めい」完食!ほっ…。
よかった…よかった…よかった…です。
これで大丈夫。


同じ虫が外のレスキューハウスで発見。
jのものと判断。
すぐさま、小樽アイラ動物病院さんへ相談。
同じ薬を調合してもらい、タイミングを見計らってjに食べてもらう。
jは大好きなご飯をしばらく食べていなかったのでさっさと完食。先ずは安心。


こちらm。
人間のお母さんのチャンチャコで休憩、ややグッスリ。
ま〜るくなっているのはちょっと寒いのかな?
12月に入って間もない今時分、ビミョウだなあ。
油断すると乾燥も手伝って喉をやられる。
mの鳴き声も濁る。
今のところ、大丈夫、かな。


さて、
これは一体何でしょう????
「保護」「必要な手当」「不妊及び去勢」「外に返す」
外に返すまでの間の部屋。
里親さんを捜すまでの部屋。
手術や予防接種のタイミングを計る部屋。
に、
なる予定。
何せ、大工がヘタでこれが実用上、問題が無いかどうかは明日の仕事。
大工はもちろん私です。
外のレスキューハウスもそうですが、
ドア、その他の開口部(窓とか非常口とか)は本当にゴマカシがききません。
案の定、このドア、言う事を聞きません。
トホホです。
見た目は悪く無いんだけどなあ…。