2010年10月28日木曜日

i君の顔のアップ

最近ご覧いただいている皆様へ久々のiのアップです。


mはお疲れめ…


iはまだ新しい住処に慣れずに居るようだ。キライというよりはまた狭いゲージに入れられて、何処か恐ろしいところに連れて行かれるのではと神経質になっている。人間がまず落ち着かないとだめだ…。
二階が有るので階段の上り下りはイイ運動になっているし、ご飯は平常に食べている、それに、mが居るから大丈夫…


2010年10月27日水曜日

mが家主

やっとシャッターチャンスが増えてきました。

南側の何を見てるのかなあ??

質はともかく、広さだけはなんとか有りますのでmも巡回に忙しいのです、厳しいチェック!

mはiのお母さんでもある訳で、実はこれが一番難しいようです。


念のため、小さい右の方がmです。


2010年10月25日月曜日

mと一緒

私が横になるとmはここに来て一緒の時間を過ごします。
時々まどから外を眺めますが多くの時間を「ウトウト」で過ごします。
ただし、iが起きてくるまで…
iが夜中に別の部屋で目を覚まし、mが傍に居ないことに気づくと「ミョー」と鳴きます。mも人間もいっせいに目を覚まして対応するのですが、人間は寝言程度のいい加減な返事をするだけで実際に動くのmだけです。



カメラの僅かな機械音、mはしっかりと警戒態勢にはいります。


私が横になっているのをテーブルの下から覗くm。


さて、
私はどこに寝ているのでしょう???


岡崎の兄弟

岡崎に居る兄弟が保護した二匹のうちの無事だった方の一匹。


岡崎の兄弟はパートナーの遺志を引き継いで、
多くの猫を保護しています。

この写真を多くの方に見て頂いて、願わくば人間の勝手で外暮らしを強いられている動物達のことに想いを馳せて頂ければ幸いです。「ゼロよりイチ」を増やしたい。


2010年10月24日日曜日

mとiの写真が在りません。

今日はmもiも写真がありません。


mは左の円いカゴ、
iはそこに一緒に入りたいのですが、
大きさが無理。
そこで「ミョー」と一鳴きして、
右の毛布のオリジナルソファー?


2010年10月23日土曜日

テレビ鑑賞

mちゃんは九時頃登場します。
まずは一通り、家中を点検?
次は東側の窓から暗い庭を厳しく?点検。


人間は起床が早い分九時頃には横になってしまいますが、その後mちゃんはテレビ鑑賞をします。音量が静かで一定している、「ブラリ街歩き」のようなものが好きなようです。iが活動を始めるまで私の足下の専用のカゴで「ウトウト」です。写真は外の点検を終えたmちゃん。
「イヨッ、キリリ、mちゃん」


2010年10月22日金曜日

iのペース

iもチョットづつ活動範囲を広げてきました。
札幌時代は朝の四時頃に人間のお母さんを起して遊んでもらっていましたが、最近そのパターンが戻ってきました。遊びたい時だけ人間に居て欲しい、素晴らしい?性格。


mがストーブの前でくつろいでいましたので、パチリ。


mとiが一緒にノンビリする場面は小樽に来てからはまだ少ないようです。
iが「ミョー」と鳴くとmは駆けつけます。
iが寝ている間にちょっとノンビリなんですねえ…。
m、エライ!!


2010年10月21日木曜日

「ボクはなぜ?ここに」

小樽へ移住したのはどうしても保護したいiの仲間が居るから。


iには理解できないよな…
「なんで住み慣れた場所を離れたのだ!」と云っているようです。
人間としては
「スマン、色々あってなあ…」
と云うところ、これで中々切ない。


2010年10月20日水曜日

i君の性格

朝の日課になった通りを眺めるi君。
引っ越して間もないので私の姿にもハッとするようなところが有ると思えば…

用意した座布団にちゃっかり座る「テキトー」な部分も持っています。





i君を上から撮影していたら、m母さんに睨まれました。
外暮らしの長いmの母性本能健在のようです。
(人間の深読みかな????)



2010年10月19日火曜日

mは世界の女優の仲間入り?

mは女子であり母親です、そして、
凛とした表情もおスマシの表情もどちらもmなんですねえ。





我が家の本棚に「世界の女優」という写真集が有る。
「映画」が、まだ「映画」だった頃の言わば、時代の足跡。
この写真の裏側に有るものが年を食って今は少し判ったような気がする。
「映画」とは「社会に必要な偽物」だったようだ。
映画から学んだものは多い。
学校の勉強ももう一度やり直したいが、
好きな映画をもう一度見直してみたい。

地デジ、BS、これは中身が変わったという意味ではないようだ。
創る人が変わったのは間違いの無い事実だが。


2010年10月17日日曜日

mはお母さん

mとiが食事中。
以前はカメラを意識していて、こちらも避けていた、
小樽に来てから色々と変化が有るが
この撮影チャンスもその一つ。


mがiの動きを見守るの図。
「ご飯は?水は?ウンチは??」


mが庭にカラスを発見!
(甦る野生)


庭の松の木から小さな猫を威嚇していたカラスが居たが、カラスさんも同じ動物、それなりに生きるすべが必要。さてさて、どうしたものか?


2010年10月16日土曜日

mとi、一緒です。

海の方を眺めるmとi。
海が見えるはずの方向、でも、残念ながら見えません。
午前中の秋の陽射しで暖かいのがありがたい。


「凄い」というのがアタリかな?
こういう表情はそれほど多くは無いけど、「外暮らし」で鍛えられたイイ顔だと思っています。まず、ブログ等では見ることが出来ない「凄み」があります。



今のmに触ることが出来るのは世界で私位かも知れません。それは良いことかどうか判りませんがありがたいことだと思っています。生きている物の威厳が「ペット」という言葉を拒否している、そう考えています。


2010年10月15日金曜日

動くmちゃん?

mちゃんが以前の生活パターンを取り戻しつつ有ります。


この時間(20:00前後)に一度起きて、もう一度夜中までウトウトして深夜から朝方にかけて運動会や鬼ごっこをするのが健康的な生活パターンのようです。


2010年10月13日水曜日

表情はどうかな?

表情はまだ硬い。



でも、
以前のマンション暮らしよりは階段が有る分、活動範囲に変化が多くなってmなりに色々と楽しんでいるようにも見える。この調子でなんとか嫌な思い出を薄めてね…。


2010年10月12日火曜日

海抜?m

都会?のマンション暮らしの時は地上三階。
ここは二階。
でも坂道の途中なので海面からの高さはここの方がずっと上。
i君は不思議そうに見ています、ちょっと不安そう。



2010年10月9日土曜日

日向ぼっこのmちゃん

引越で疲れているのはmもiも人間も同じ。
でも、
原因を作ったのは人間。

こういう表情を見ると救われる。
なんとかゆっくりでもマイペースを作っていって欲しい。






2010年10月7日木曜日

m、熟睡

昨日の続き…
m、熟睡。
背中側が収納になっていて外とは薄い薄い木の壁が有るだけ、寒く無いのか、チョと心配。


顔はどこだあ〜〜、お耳さんだけは判ります。


人間(大きな意味は有りません、猫と比べて、という位の軽さ)は環境に慣れるのに時間がかかるタイプとそうでもないタイプと居ます。今風にいえば男子と女子でも違うでしょう。mはここでなんとか生きようとしているのが感じ取れますがiの方は興味ある事には単純に集中しますが、日々淡々とということが形作れないでいるようです。新しい猫ジャラを作らねば。

2010年10月6日水曜日

久しぶりのウトウト…

ここで「ウトウト」し始めた、もう大丈夫。


この家が有る限り、どこへも行かないよ。なるべく外の雰囲気が味わえるように努力するからね。もしも、家が壊れたら安全なところへ逃げるんだよ、でも、必ず戻ってくるんだよ、だから、しっかりと私達を覚えてね。

2010年10月5日火曜日

マイペースを取り戻せ!

距離の問題では無い。
せっかく人間(私達だけですが)を認め始めて、なんとか住み慣れたところをいきなり離れてmもiも不安そう。mは少しづつ探検を始めて落ち着いてきたようです。iはこちらの動きに敏感になって、ちょっと心配。ご飯も食べてトイレの様子も大丈夫、でも、目つきが違う。引越以来、普段聞き慣れない音が続いてストレスは大きいはず、なんとか、なんとか、なんとか、i、乗り越えて。

mちゃんは雨の様子を心配?しているのかな?
札幌の夜景と違って変化が無いからすぐに飽きて移動するけどこういう行動が出て来たらなんとか落ち着いていると見て、大丈夫。西側は、僅かな家並みの灯り。



はい!北側の展望台です。

2010年10月3日日曜日

札幌から小樽の山奥へ引っ越しました。

まずは念願の猫ドアを作りました、これは試作品ですが全部の部屋に付く予定です、借りた部屋ではこうはいきません。いつ崩れるか判らないようなかなり危なっかしいところにオマケのように付いていた家ですが、もう一頭、今度の冬を越せるかどうか?ギリギリの状態の仲間を保護するためにここにやってきました。部屋の準備はできていますし、これからがショウブ!さてさて、どうなることでしょうか…。ここはオタル…。

颯爽と登場はi君!


でも、ちょっと不安そう…
「ナンカ、ヘンダゾ??」


mちゃんは外の様子を見るのが日課。
環境が変わってかなりのストレスが有るんだろうなあ、と勝手に想像しています。おシッポさんがそれを語っています。


物の弾みとは言え、オタルで暮らす事になりました、ご愛読の皆様、今後ともよろしくお願い致します。