2010年12月21日火曜日

めいちゃんを応援して下さい!

オタルで最初にであった「めい」ちゃん。
なんとか保護すべく仲良くなるようにガンバッテいます。

風除室まで来てご飯を食べてくれるまでになりました。
写真をご覧いただいて、迷っている様子が伝わるでしょうか?
人間のお母さんの声と姿は認識してくれたようですが…

足が冷たそうで…
でも、慌てずに…
ご飯をしっかり食べてくれるだけでも…




始めは「めい」の為に作ったレスキューボックス、今は足跡が3〜4種類。
もしかして、タヌキさんも??
写真は私達が「ボブ」と名付けた猫。
堂々とした外猫、私達に見られても一定の距離は保つもののたじろぐ事はありません。「めい」を威嚇しないと良いのですが、そこは外のルールが在るでしょうから人間が勝手に立ち入ることはできません。


「めい」は体も小さく、気が弱そうです。この松の木の下が通路であり食事の場にもなります。カラスやトンビ、仲間の大きな猫等、「めい」にとって、この冬は試練の時です。一日でも早く我が家に保護したいのですが、今のところもう少し時間がかかりそうです。動画は食事風景、人間のお母さんが傍で「大丈夫、大丈夫」と声をかけると回りを気にしながらもなんとか食べてくれました。