2008年1月13日日曜日

若者達よ

「書を捨て街へ出よう」
何となく引きつけられる言葉達だ。
だが、
この言葉達は「書」の中に在った。
だから、ちょっと変えてみた。
「書を持って街をウロウロしよう」
そして付け加える、
「何かが道に落ちているかも知れないので
時々は下も見ながらウロウロしよう」
ついでに
若者達よ
成功という報酬を目的に
希望等は持つな
そんな希望は
どん底のときには
消えてなくなっている
命だけしか残っていないときに
静かに寄り添って輝いているのが
「希望」だ。

写真は文とは無関係です。
そうでも、無いかな。
私は
冬でも自転車でウロウロしたい人で、
これは同行する工具です。
パンクはあきらめます、
自転車を降りて歩く覚悟です。
この工具で出来ることは
サドルとブレーキの調整。