2007年6月1日金曜日

猫の文明その二、道。

猫の道


おそらくは放っといても猫は猫で自分の居心地の好い所や安全な通路を発見するでしょうね。しかし、この猫くんたちは外暮らしのほうが今の時点では長いのです。
退屈を通り越してストレスが増大するのは明らかと人間が勝手に思い込んで、こんな所も歩けるようにしてしまいました。私の仕事場のそれも大切なiMacの上を通るのです。私は人間以外の動物と暮らしたことが無いのでパートナーのやることをあまり信用せずに観ていましたがほとんどの工夫を猫くんに利用して頂いています。
恐るべし我がパートナー。ブルーのプラスチックの板を通路の途中に隠れ場所として設置したのも我がパートナーですが、これは鉄腕アトムの絵が入ったそれなりに珍しいマガジンラックだったのです。これから先、私のお気に入りが猫の文明の形成に使われる機会は増えることと思いますが満足そうな猫くんたちの顔は私の特別なお気に入りになりつつあります。猫用の住居に私たちが住んでいるような状況、この続きはまた明日、か、今日の終わり頃、、。